読書をiPad Proからkobo libra h2oに変更して良かった点・悪かった点
はじめに:電子書籍リーダーの中でkobo libra h2oを選んだ理由
まず、電子書籍を購入する場所をamazonの「kindle」ではなく、楽天の「kobo」を選んだ理由は単純で「kobo」のほうでよく電子書籍を買っていたからです。
次に、私がkoboの電子書籍リーダーの中でkobo libra h2oを選んだ理由は、3点あります。
- 防水機能がある
- コミックよりもテキストベースの本をよく読むので、内蔵メモリ容量は8GBで十分
- kobo formaに比べ1万円近く価格が安い
【koboの電子書籍リーダー】
kobo libra h2oはいろんなシーンで使える!防水機能もあり、重さや画面サイズも丁度よい
良かった点①:読書量が格段に増えた
kobo libra h2oを購入し2ヶ月立ちますが、明らかに読書量が増えました。
その理由は3点あります。
端末自体の重さがとても軽い
私の持っているiPad Proは重さ469gで、kobo libra h2oは重さ192gで300g近く軽いです。
kobo libra h2oを通勤時や入浴時、就寝前に利用していますが、手が全然つかれません。
お風呂でも読書できる
kobo libra h2oは防水(IPX8:水深 2 m / 最大 60 分耐久)なので、入浴の時間も読書ができるようになりました。
良かった点②:目が疲れない
kobo libra h2oは「フロントライト機能」がついています。
スマホやタブレットについているバックライト機能は、画面の裏側からこちら側に向かって照らしていますが、フロントライトは読む人の側から画面そのものを照らしているため、目が疲れにくいという特徴があります。
良かった点③:バッテリーが気にならない
kobo libra h2oのバッテリーは数週間も持つため、長時間の移動や旅行時などもバッテリーを気にせずにつかえます。
※ ライトおよびWi-Fiをオフにした状態で、約 1 分 / 1 ページで 1 日 30 ページ読書した場合の計算値です。実際の充電持続時間は使用環境や機器の状態によって異なります。
悪かった点②:カラーの図表等がみにくい
kobo libra h2oは白黒のためカラーの図表やイラスト等が見にくいです。
雑誌などには向いてないと思います。
悪かった点③:メージめくりが遅い
そんなに気になるレベルではないですが、あのページに戻りたいってときにすぐに戻れないところが少し微妙だと思いました。
その他
漫画はストレスなく読める?
漫画もストレスなく読めました。
雑誌はストレスなく読める?
雑誌はさすがに読みにくさを感じました
端末の起動速度は?
起動はそんなに遅くないと思います。
全然、気にならないです。